「冷えはもう治らない」と思っていた私が、変わった理由。

足の冷えも、眠れなさも、もう仕方ないと思っていました。
「何年も前から足先の冷えがつらくて、湯たんぽが冷めてくると、夜に目が覚めることもありました。
『この冷え、一生付き合うのかな…』と、不安でいっぱいでした」
そう話してくれたのは、腰椎ヘルニアによる腰の痛みと足のしびれで来院された40代の女性。
初診時の主なご相談は「腰の痛みと足のしびれ」。
でも、丁寧にお話を伺う中で、「足の冷え」についても言及がありました。
ただご本人は、「昔からのことだし、もう治らないと思っていた」と、どこかあきらめていたご様子でした。
「あれから、足が冷えてないんです」
そんな彼女が、2回目の施術の前にふと、こう口にされたのです。
「あれから、足が冷えてないんです!」
「夜も前より眠れるようになったんですよ」
本人も驚いたようなその言葉が、とても印象的でした。
実際にいただいた口コミ投稿の一部
神経と体の使い方が整うと、不調の奥まで変わっていく
体に強い痛みがあると、本人も気づかないような小さな不調は、後回しになりがちです。
ですが、神経の流れと体の使い方を整えていくことで、
諦めていた不調にまで、少しずつ変化が現れてくるのです。
この方にとって、そのひとつが「足の冷え」でした。
神経は、血流や体温、内臓の働きにも関係しています。
体のゆがみが神経の伝達を妨げると、血液や熱がうまく全身に巡らず、冷えや眠りの浅さを引き起こします。
「痛みが和らぐ」だけが、改善ではありません
不調の改善とは、
- つらい痛みが軽くなる
- それだけでなく、ふとした瞬間に「前より元気かも」と感じる
そんな日常の“ラクさ”が増えていくことでもあるのです。
体の声にちゃんと耳を傾けて、
丁寧に整えていくことで、
思ってもみなかったところまで少しずつ変わっていきます。
「仕方ない」と思っていたその冷え、まだ変われるかもしれません。
もし今、あなたも「冷えはもう仕方ないもの」と感じているなら、
それは「もう変わらない」ではなく、体からの“サイン”かもしれません。
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